便利な次世代のコミュニケーションツール「Channel.io」を導入
会社やサービスへのお問い合わせツールは、お問い合わせフォームを使ったり、Intercom、Zendesk等といったコミュニケーションツールを導入することが多いと思いますが、弊社ではZOYI Corporationが展開するチャットボット、マーケティング・オートメーション、CSをひとつで管理できる「Channel.io」を導入しました。
Channel.ioを導入した理由とは
どんなサービスでも実際に利用をスタートするきっかけとしては、「知り合いが使っていた」、「価格が他と比べて安かった」、「UIやUXがイケていた」「サポートがよかった」などといろいろあると思いますが、私の場合は以下の部分で導入を決めました。
- リーズナブルな価格
- 社内研修が不要なほど簡単なUI/UX
- スマホやMacアプリにも対応している点
- 自分ひとりで導入できる便利さ
- 担当して頂いた方のサポートが秀逸
実際に価格はIntercomよりも若干安くなってます。
Channel(チャネル)について
このサイトの右下にも見えている「お問い合わせ」のボタンのサービスです。サイトに訪問した方が右下のボタンをクリックすることで気軽にお問い合わせが可能となります。
様々なデバイスに対応している
macOSクライアント
Macで使えるアプリが用意されている点は非常に便利です。UIも非常にわかりやすく、お客様からのお問い合わせもパソコンからすぐ確認して返信することができます。もちろんMacだけではなくWindows用のデスクトップアプリも用意されてます。
iOSアプリ
アプリになることで外出先からのスマホからの対応や、お問い合わせ担当の方がリモートでいる場合にも対応が可能となります。実際にアプリもiPhoneにインストールして利用してますが、UIもシンプルで非常に使いやすく、お問い合わせにもすぐ反応できます。もちろんiOSだけではなくAndroidにも対応できているのが素晴らしい!
Webhook&Open API支援もあるので、Slackへのお問い合わせが届いたことも通知も可能です。これは非常に便利です。
Webサイトにコピペで簡単に導入
Webの知識があれば、に基本コードに表示されているコードを貼り付けるだけで設置が完了してしまいます。
WordPressへも簡単導入
WordPressへの導入も簡単です。以下からプラグインをダウンロードしてアップロードするか、
WordPress内のプラグインのインストールでプラグインを有効化し、プラグインの設定でPlugin Keyをコピペするだけで設置が完了してしまいます。本当に簡単なんです。ちなみに私の場合は設置に3分もかかりませんでした。
WordPress以外にも、Wix、Base、Makeshop、ペライチなどといったサービスへも簡単インストールができます。
担当者の対応が非常に良かった点
実際に導入してからすぐに、ZOYI Corporationのご担当者の方から以下のメールをいただきました。
弊社にご来社いただき、使い方の応用や設定方法、料金の詳しい説明や競合他社との違いなどをしっかり説明いただけたのは、有料で導入に踏み切る大きなきっかけになったのは言うまでもありません。
それ以外にも、素敵なステッカーとシンプルでわかりやすいパンフレットをいただきました。ステッカーの一部はパソコンに貼りました。
たまたま記事を書いてる時にサイトを見ていたら、Channel.ioを導入されていらっしゃるいろいろな会社に並んで、弊社のロゴも流れて掲載されておりました。なんだか嬉しくなります。
デザイナー目線から見ても全体的にイケてるサービスは導入したくなります。カスタマーサポートなどに困っている方がおりましたらぜひ導入の検討サービスのひとつとしてみてはいかがでしょうか。
以上、次世代のコミュニケーションツール「Channel.io」の紹介でした。